エイリアンシリーズ1~4を改めて観たので感想とか

 

U-NEXTでエイリアンシリーズが配信されていたので余っていたポイントを使って全部視聴しました。

U-NEXTって毎月1000ポイントが配布されて、ポイントを使って有料映画を視聴することが出来るんですがこれ結構使いどころが難しくていつも余らせちゃうんですよね。

ポイントは翌月までしか残らないのでそのまま流れちゃったり・・・

とまあ余談はこのあたりにしてさっそくエイリアンシリーズについて語っていきましょう。

シリーズ1~4の感想を書こうと思います。

エイリアン

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伝説の始まりとも言うべきか、エイリアンシリーズ最初の作品。監督は『ブレードランナー』や『ブラックホークダウン』等数々の名作を排出したリドリースコット。

あらすじ

地球への帰途についていた宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降り立つ。そこには異星人の船があり、船内には無数の奇怪な卵が存在していた。卵から飛び出した奇妙な生物が顔に貼り付いた航宙士ケインを回収し、ノストロモ号は再び航海につくが、彼の体内にはすでに異星生物の幼体が産みつけられていたのだ。ケインの腹を突き破り姿を現したエイリアンは脱皮を繰り返し巨大に成長、一人また一人と乗組員を血祭りにあげていく……。

これ79年の映画なんですよね。私が生まれるよりも7年くらい前の映画にして完成度すごいです。後のSF映画に多大な影響を与えたと言われています。

エイリアンシリーズは全体を通して観るとモンスターと戦うバトル映画のようなイメージですが、第一作目に当たる本作品は何が起こるか分からない、いつ現れるか分からないハラハラドキドキするホラー感の強い作品となっています。

エイリアンの恐怖を植え付けられる

顔にべったりへばりついた奇妙な生物、そして割って飛び出す幼虫。いつ襲ってくるか分からない恐怖はまさにホラー映画さながらで、エイリアン=気持ち悪い、グロテスクがエイリアン=恐怖に変わる作品です。

モンスター映画ではないがしろにされがちな全体的なストーリーも上手くまとまっていて最初から最後まで楽しめます。

エイリアン2

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シリーズ2作目に当たるエイリアン2は『ターミネーターシリーズ』、『タイタニック』、『アバター』等数々の大ヒット作品を生み出したジェームズ・キャメロン監督。

あらすじ

ストロモ号事件唯一の生存者、二等航海士リプリーが眠るシャトルは57年の後にようやく発見されゲッタウェイ・ステーションに回収された。エイリアンの存在と危険性を会社に訴えるリプリーを驚愕の事実が襲う。今やアチェロンと名付けられたあの惑星LV426は数十家族が移り住み植民惑星となっていたのだ。そしてアチェロンからの連絡が途絶え、リプリーの危惧は現実のものとなった。宇宙海兵隊と共にアドバイザーとして宇宙船スラコ号に乗り込んだリプリーは再び悪夢の星へと旅立つのだが……。

原題はエイリアンに複数形が付けられた『エイリアン』。その名の通り本作品では無数のエイリアンが登場します。

モンスター映画にしては長めの130分超えとなっていますが、そのほとんどがバトルシーンで最初から最後まで飽きずに堪能出来ます。

個人的にシリーズで一番好きな作品です。

人間VSエイリアン

ホラー調な第一作目と一変して本作品はバトル要素満載の作品となっています。

武装した大勢の人間対VS無数で暴れ回るエイリアン。そもそも前作で何とか生き延びた主人公リプリーがトラウマを払拭するためにエイリアン退治に向かうというお話なので始めからバトル展開なんですよね。

エイリアンの親玉的存在であるエイリアンクイーンも登場しラストまでの盛り上げ方はさすがはキャメロン監督。

エイリアン3

3作品目に当たるエイリアン3は後に『セブン』、『ファイトクラブ』等ヒット作品を生むデヴィット・フィンチャー監督作品。

あらすじ

惑星LV426から離脱したスラコ号は突発事故に見舞われ、リプリーたちは救命艇で惑星フィオリーナ161へ不時着。ひとり生き残り労働矯正施設に収容されたリプリーは、その星が過酷な環境にある監獄星である事を知った。事故の原因を究明しようとするリプリー。実は救命艇内部にはエイリアンが潜んでおり、囚人の飼い犬の体を借りて新たな姿へと成長していたのだ。逃げ場もなく、武器すらない状況下でエイリアンとリプリーの最後の死闘が始まろうとしていた……。

3作品目のエイリアン3に登場するエイリアンは人ではなく犬に寄生して誕生し、四足歩行等これまでのエイリアンとは少し違った動きを見せます。

戦いの場となったのが監獄施設ということもあり、武器を使った戦闘はほとんどなく全体的に地味な戦いとなっています。

記憶に残らない作品

エイリアンシリーズは何度か観ていますが何度観てもあんまり記憶に残っていません。

1、2は紛れもなくSF映画の中でも記憶に残る名作で、続く4も印象に残るシーンが多いんですが、本作品は本当にあんまり覚えていない。

退廃した世界観や犬エイリアン視点で描かれたシーン等印象に残るシーンは少なからずあるものの全体的に地味で主人公リプリー以外のキャラクターの印象も薄い。

『エイリアン』の正式な続編という名目がなければ誰も知らない作品となっていたのではないか、というくらいのレベルでした。

まあようするにイマイチだったということですね。監督、脚本家が変わりまくったとかなんとかってのもあると思うけど・・・

エイリアン4

シリーズ最終作品はフランスのジャン=ピエール・ジュネ監督。『アメリ』の人ですね。観てないけど。

あらすじ

前作でエイリアンを宿したまま自殺を図ったリプリー。それから200年後、エイリアンを軍事利用しようとする軍部は、宇宙船に残されたDNAからリプリーのクローンを開発。彼女の体からエイリアンを摘出し、養殖をはじめる。

本作品はバトルや恐怖といったエンターテイメント性だけでなく、人間の残酷さや科学の暗黒面等深みのある作品だなあと感じました。

エイリアンシリーズは1、2以外全体的な評価は低いですが、4に関しては高評価を与える人も多く、私も好きな作品の1つです。

無茶苦茶な設定が多いが

序盤からクローンリプリーやクローンエイリアン等よく分からない設定が多い上に、養殖していたエイリアン同士が暴れ始めエイリアン特有の強い酸の体液が隔離していた部屋を溶かして逃げ出してしまうという「それはないだろ!」と突っ込みたくなるシーンが多い。

が、これまでになかった心を持つロボットや白いエイリアンが登場することで作品に深みが出ています。

その深みを感じとることが出来れば面白い作品かもしれません。

評価が低いのはきっと無茶苦茶な設定のせいだと思う・・・。

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