映画のバイオハザードシリーズを勝手に批評(1~4)

 

現在5作まで公開されいている映画版バイオハザードシリーズですがVODサービスのhuluU-NEXTdビデオでそれぞれ4作目まで配信されています。

ちなみに私はシリーズ5作品目に当たる『バイオハザードV リトリビューション』はまだ観てないので今回4作品について勝手に批評します。

バイオハザード

バイオハザード(第1作目)

2002年に公開されて私が始めて観たのはDVDだっけか。

当時の印象としては割りと原作に近かった気がする。

第一作目ということもあり、ゾンビやゾンビ犬が始めて登場し、謎の組織アンブレラが研究していたT-ウイルスが何者かによって漏れ出しバイオハザード(感染)が起きる。

そういう設定は基本的に原作通りだから一作目は原作に近いような感じですよね。

ハラハラドキドキ感

設定がゲームと同じでありその説明がされることと、もう一つ原作に近いなあと感じる点は「ハラハラドキドキ感」。

全体的に薄暗いシーンが多く、ゾンビがいつ出てくるかも分からない、そんなシチュエーションが視聴者の緊張感を煽ります。

主人公のアリスは運動神経はずば抜けていても普通の人間なので一度やられたら終わりってところがドキドキしちゃいます。

主演のミラが美人でカワイイ

続編が出る度に強くたくましくなっていった主演のミラ・ジョヴォヴィッチですが第一作目の当時はまだ25歳くらいで若くてカワイイ感じでよかったよね。

アリスらしい赤いドレスがとても似合っていました。

ミラ

総評

現在はレンタルビデオ屋に行くとSFコーナーにありますが第一作目で終わっていればホラーコーナーでも全然違和感がない。

それくらいホラー要素が強い作品となっています。結構エグイシーンも多いですからね。個人的には一番好きかなあ。キャストもよくってストーリーは違えど監督の原作への愛が感じられる。

ゲーム原作を映画化した作品としてはかなり完成度が高いのではないだろうか。あまり知らないけど。

少なくとも期待を裏切らなかった作品です。

バイオハザードII アポカリプス

第一作目から2年後に公開された2作目。

一作目の終わり方が「続きますよ~」って感じだったのでかなり期待しましたよ当時は。これは確か映画館でみた記憶が。

打って変わってバトルアクション

巨体でスゲー兵器を携えたボス級クリーチャー、「ネメシス」の登場によってホラー映画からド派手なバトルアクションへ変貌。

だがそれがいいって人には最高だけどぞうじゃないって人には向いていないかも。

私は『ターミネーター2』でガトリング打ちまくるシーンとか大好きなのでこういうのもアリでしたが。

主人公のアリスもかなり強化されて相当強くなっているので倍以上はありそうなネメシスとの肉弾戦は見物。かなりエンターテイメント性の高い作品となっています。

バイオ2

総評

一作目とはまるでジャンルが違っていて、ゲームでも人気のある「リッカー」も登場してバイクで暴れるアリスもかっこよくてとにかくバトル要素の強い作品となっています。

一作目のようなホラー映画らしいドキドキハラハラな展開は少ないのでホラー要素は低い。

原作と全く違う楽しみ方だけどこれはコレでよかったと思います。

普通に良作。

バイオハザードIII

何故サブタイトルが消えたんだろう。そんなことはどうでもいいとして・・・

3作目ではT-ウイルスの被害が食い止められず退廃した世界が舞台になっています。一作目がホラー、二作目がバトルアクションとするならばここでやっとSF映画らしくなった、と言ったところでしょうか。

アリスが人でなくなった!?

前作のアポカリプスでもかなり強くなっていたアリスが3作目からは超能力使ったり遠隔操作で活動停止したりとだいぶ人間離れした存在となっています。

この辺りがもはやアンデッドを恐れるドキドキ感がほぼなくなってホラー映画とは呼べないシロモノに。

カラスを焼くシーンが印象的。

バイオ3

 

総評

もはやゾンビと戦うバイオハザードとは呼べない作品となってます。バイオと思って観ると完全にアウト。

単体のSF映画としても前後関係がないと分かりにくく、やはり続編であるためバイオハザードを意識して観るしかない。個人的にはバイオハザード4作のうち一番出来が悪くイマイチだなあって印象です。

一作目、二作目はそれ単体でも十分楽しめる作品だけどこれに関しては1、2を観てないと全く面白くないだろうし観ていてもそれほど面白くもない。

まあツマラナイとは言いませんが評価は低いんじゃないかなあと。

バイオハザードIV アフターライフ

前作のIIIから3年後の2010年に公開された4作目は様々なアンデッド、クリーチャーが登場してホラーアクションらしい作品となっています。

舞台は前作より1年後、アンブレラ社が東京の地下に移ったため、序盤から見慣れた日本の町並みがうかがえる。

ラストバトルがマトリックスにしか見えないw

ハリウッド映画で銃弾を避けるシーンを見るとどうしてもマトリックスを思い出すよね。

本作品のラストバトルで戦う相手はグラサンの白人で銃弾を避けまくるシーンはマトリックスのオマージュかとも思えるほど。

だがそれはそれで嫌いじゃないw

バイオ4

 

総評

前作の『III』よりは面白いと思います。バトル要素が強くて近未来的なSFらしい演出もしっかりしていて個人的には結構好きでした。

監督はシリーズ一作目から久々のポール・アンダーソン。この人『エイリアンVSプレデター』とかもやってるんですねえ。

総まとめ

面白い順に並べるとするならば、

1作目>【頑張れば越えれそうな壁】>2作目>4作目>【越えられない壁】3作目、といったところ。

同じシリーズモノでもジャンルが違うので趣味嗜好によって意見は分かれるかもしれないけどとにかく3作目はイマイチであることは間違いない。

後は普通に良作です。

ちなみに映画版のストーリーはゲームよりもS・D・ペリーが書いた小説よりなので気になる人はそちらも要チェック。私は興味あんまりないけどw

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