いや別にツタヤじゃなくてもいいんだけど。
U-NEXTを始め、VOD(ビデオオンデマンド)を利用することによってレンタルビデオ屋でレンタルすることはほぼなくなりました。
稀にジブリみたいなVODにないけどどうしても観たいやつとかあるけど。
まあ基本的に「これが観たい!」と思って借りるケースは少なく、だいたいお店に行って探すことが多いよね。
というタイプの人にはかなり向いていると思われるVODサービス。というわけでVODを利用するようになって変わったこととか書きます。
Contents
レンタルのデメリット
レンタル店で借りるのは良いんです。何を借りようかな。あれもいいな、これもいいなと選ぶ時間って結構楽しい。
だからTSUTAYAやゲオに映画を選びに行くのはそんなに苦じゃない。
問題は返す方だよね。
レンタル期間は一週間って決まっているからこの間に返さないといけない。この一週間っていうのが曲者で、新作だと2泊3日とかなのですぐに返す覚悟で借りるけど旧作だと「一週間もある」って思っちゃうから余裕ぶっこいていまいます。
結局観ずに返すことが多い
特に旧作は元々単価が安かったり、新作でも5本借りたら割安だったりして観る時間もないのに一度にたくさん借りてしまうよね。
結果、5本借りたけど3本くらいしか観ずに返すことってよくあると思います。
私も観ずに返すことが多くて例えば『ダンサーインザダーク』とか3回くらい借りたけど結局まだ一度も観てないw
意外と延滞してしまう
毎週借りている人ならともかく、たまにしかレンタルしない人は一週間もあると完全に忘れてしまうことが多いです。
しかも最近のレンタル店はレンタル単価はかなり下がったけど、延滞料は300円くらいするってことが多いので5本くらい借りてて1日延滞すると1500円も掛かる。
ふざけんなよ!
って言いたいけど払うしかない。
観れない時がある
昔のVHSの時代ならほぼなかったんだけど、DVDやブルーレイディスクになって傷だらけで読み込めないってことがたまにあります。
お店の人に言って交換してもらうことは可能だけど、それだけのためにいちいちお店に行くのもメンドクサイんですよね。
だから私は諦めてしれーっと返すことが多い。
ホント、たまには動作チェックしないとあかんと思うよ。
動画配信サービスのメリット
VOD、動画配信サービスとレンタルの違いはなんと言っても返す必要がないところ。
モノによっては期間限定とかあるけど基本的にはいつでも観放題だし、課金が必要な新作も観たい時にいつでも観れる。
今はまだ成長段階というのもあって、作品数はレンタルに比べて少ないけど将来的に引けを取らないレベルになってくれば間違いなくレンタルオワコン時代になるでしょう。
趣味が広がる
借りれば借りるほど課金がされるレンタルシステムでは自分が興味ある観たい作品しか借りることがないけど、VODの場合、月に10本観ようが100本観ようが金額は変わらないので、「ちょっと面白そう」くらいの作品も遠慮なく観られます。
特にドラマやアニメ等はレンタルすると結構お金掛かるから重宝される。
海外ドラマに興味ない人にもこれはお勧めできます(私も興味ないw)。
まとめ
というわけでレンタル店に行くこともなくなったし、普段観ないようなアニメとかも観るようになったわけですが、欲を言えばやっぱりレンタルビデオ並みのコンテンツを揃えて欲しいところ。
だけどひとつ言えるのは、
「アニメやドラマで確実に寝不足になる」
ということw
最近はスラムダンクに嵌っていて現在40話くらい観てるんだけど、ただでさえ時間ないのにもう続きが気になって気になって・・・w
海外ドラマとかにも手を出すとホント寝れなくなるんじゃないかと予想してます。
まあそれだけ重宝しているってことですかね。
というわけでVODかなりお勧めです。
どんなやつがあるのって人はこちらを参考に。
VOD(ビデオオンデマンド・動画配信サービス)の種類とか紹介