家電

テレビに接続するサウンドバー(シアターバー)の選び方と接続方法まとめ

テレビに接続するサウンドバー(シアターバー)の選び方と接続方法まとめ

テレビの音質を上げるにはサウンドバーを利用するのが手っ取り早く、また効果も抜群です。

最近では家電量販店でもそれなりに並んでいたりしますよね。

でもサウンドバー(シアターバー)は見た目がどれも似てて、

「どれを選べば良いか全然わからない・・・」

と思ったりしますよね・・・

「選び方」

とかで検索しても専門用語が多くてわかりにくいですし・・・

本ページではそういった方のために、特にテレビの接続に適しているサウンドバーの選び方とおすすめについて解説します。

サウンドバーを選ぶ4つのポイント

サウンドバー(シアターバー)を選ぶポイントは大きくわけて4つあります。

独立サブウーファーの有無

サウンドバーを選ぶ際にまず大きくわかれるのは、独立サブウーファーがあるタイプとないタイプの2つです。

サウンドバースピーカーの中には、独立サブウーファーがあるタイプのものがあり、「2ユニット」「サウンドバーシステム」と呼ばれることも多いです。

サブウーファーは低音を再生するための機器で、これがあると重低音により迫力が出ます。

ただ、最近のスピーカーは優れており、独立したサブウーファーがなくてもかなり重低音の効いた音を出すことが可能となっています。

より迫力を求める場合は独立サブウーファーがあるものを選ぶと安心ですが、独立サブウーファーはそこそこ高さのある箱型になっているので、設置場所を考える必要もあります。

また、先述した通り、最近のスピーカーは独立サブウーファーがなくても十分重低音が効いているものが多いので、そこまでこだわる必要はないかもしれません。

私も選ぶ際は設置場所を重視して「独立サブウーファーなし」で選んでいます。

横幅の大きさ

次に考慮したいのはやはり「大きさ」ですね。

特に横幅を考慮しないとテレビ台に収まらないことがあるので注意したいです。

テレビ用のサウンドバーは大きいものは、1m(100cm)以上になります。40型のテレビの幅が約90cmなので、それよりも少し大きいくらい。

大きすぎるサウンドバーを買うとテレビやテレビ台からはみ出てしまい、見た目も不格好になってしまいます。

  • 32型:幅約72cm
  • 36型:幅約82cm
  • 40型:幅約90cm
  • 42型:幅約95cm
  • 50型:幅約112cm
  • 55型:幅約123cm

自分の環境に合ったサイズのものを選びましょう。

対応する接続方式

スピーカーの接続方式は現在多岐に渡ります。

  • HDMI(ARC対応)
  • 光デジタルケーブル
  • ピンジャック(ステレオミニなど)
  • Bluetooth

などがあり、テレビに接続する場合は一般的に「HDMI(ARC対応)」を利用します。

最近のテレビ及びサウンドバーはほとんどがARCに対応したHDMI端子があるので、大丈夫かと思いますが、念のためにテレビのHDMI端子がARC対応しているか確認し、対応している場合は購入するサウンドバーもARC対応のものにしましょう。

ARC対応のテレビの画像

音質はAmazonのレビューなどを見るしかない

スピーカーを選ぶ上で最も重要なことは「音質」ですが、これに関しては正直実際に店頭で聴いてみるか、Amazonなどのレビュー参考に選ぶしかありません。

ただどのスピーカーも人によって良し悪しが違うので、高評価のものでも「いまいち」意見がゼロというわけではありません。

下のコメントは高評価のサウンドバーから悪い評価を抜き取ったもの。

歯切れ良い音だが低域が不足気味。
光デジタル音声出力のあるTVを接続したが音が出ない。
やむを得ず、ヘッドホン端子とからAUXを接続して使用。
TVの電源SWと連動でON-OFFできると便利。

Amazonレビューより引用

初心者の1台目の場合は、思い切って買ってみることをおすすめします。

記事の最後に始めて購入する人におすすめのものを紹介しています。

サウンドバーの接続はすごく簡単に出来る

次にサウンドバーの接続方法について解説します。

といっても、サウンドバーはケーブル1本で接続が出来るのですごく簡単です。

ただ、上述したARCに対応しているテレビかどうかで利用するケーブルが変わってきます。

また、レコーダーやゲームなど、テレビに接続する機器が増えると少し複雑になってくるので注意が必要です。

ARC対応のテレビにHDMI接続

これが最も一般的で簡単に出来る接続方法です。

HDMIケーブルはサウンドバーに付属していることもありますが、付属していないことも多いので、ない場合は合わせて購入しましょう。

接続する際はテレビ側も、サウンドバー側も「ARC」と書かれた端子に接続します。

HDMIもARC対応のものである必要があります。

最近のものであればだいたい大丈夫ですが、購入する際は注意してください。

ARC対応のテレビとレコーダーを接続

上に合わせてレコーダーを接続する場合は下画像のようになります。

レコーダー側は「出力(OUT)」、サウンドバー側は「入力(IN)」に接続します。

ARC非対応のテレビに接続する場合

ARCに対応していないテレビにサウンドバーを接続する場合は光デジタルケーブルを利用します。

テレビ側とサウンドバー側に「光デジタル端子(角型)」に光デジタルケーブルを接続します。

光デジタルケーブルはサウンドバーに付属していることも多いですが、ない場合は別途用意する必要があります。

ちなみに光デジタル端子はARCが対応している最近のテレビにはないことも多いようです。

最初の1台におすすめのサウンドバー

最後に、おすすめのサウンドバーを紹介します。

おすすめと言ってもサウンドバーはたくさんあるので、本ページでは比較的安価で最初の1台におすすめ出来るものを紹介します。

ヤマハ YAS-108

云わずと知れた日本の音響メーカーの一つであるYAMAHAのサウンドバー。

  • 独立サブウーファーなし
  • 横幅89cm
  • ARC対応

という機種となっています。

※HDMIケーブルは付属していません。

横幅は89cmなので、40型のテレビの幅とだいたい同じくらいですね。

利用しているテレビが40~42型ならこちらが一番適していると思います。

価格も17,000円程度とリーズナブル。

タオトロニクス TT-SK023

タオトロニクスのTT-SK023は実売価格8,000円程度というリーズナブルさが売りのサウンドバーです。

タオトロニクスはアメリカで2007年に創業した新しい家電、オーディオメーカーの会社です。

無名ではありますが、ネットでの評判は高く、コスパに優れている印象。

Amazonでも人気のあるTT-SK023は、

  • 独立サブウーファーなし
  • 横幅80cm
  • 接続は光デジタルケーブルまたはピンジャック(RCA)

という機種。

※HDMIは未対応です。

このサイズのサウンドバーが7000円くらいで売られていることにも驚きですが、それよりも音質が好評なことに驚きですね。

大きさが32~36型のテレビに丁度良いので、お持ちの方はこちらを検討してみてください。

ただしHDMIに対応しておらず、光デジタルまたはピンジャック(RCAノ2ピン)での接続となります。

ARC対応のHDMIケーブル接続が主流となっているため、最近のテレビには光デジタルケーブルとRCAのオーディオケーブルが対応していないことがあります。

ご注意ください。

SONY HT-X8500

音響メーカーとして最も有名なSONYのサウンドバーは根強い人気があります。

  • 独立サブウーファーなし
  • 横幅89cm
  • ARC対応
  • HDMIケーブル付属

加えて内蔵されてるデュアルサブウーファーによって重低音の迫力も一味違います。

紹介動画はこちら。

上記2機種にくらべて少し高額ですが、その分満足度は高いです。